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袋井市

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観光・地域活性・まちづくり

担当課

商業観光課

事例

事例1:
観光客の多くが遠州三山への初詣や参拝、大規模競技場「エコパスタジアム」でのイベント参加を動機として訪れているが、立ち寄る場所が1~2ヶ所程度にとどまり、市内での買い物や食事につながっていない現状が課題である。
この原因として、市内の観光施設や食事処が点在しているため、観光客が効率的な観光プランを立てるのが難しいことが考えられる。我々が実現したい目標は、市内観光地を訪れる観光客に対して、現在地や滞在可能時間を考慮した観光プランを提案することで、市内周遊を促進し、観光交流客数と旅行消費額の向上を図ることである。これにより、地域経済の活性化や観光の魅力をさらに引き出したい。

メッセージ

当市では遠州三山という名刹・古刹への初詣や参拝のほか、大規模競技場「エコパスタジアム(エコパアリーナ)」で開催など集客はできるものの、滞在時間が短く、買い物や食事への繋がりが少ないことが課題です。滞在時間の増加に向け、御社のソリューションを活用してみませんか?

商業観光課

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テーマ

観光・地域活性・まちづくり

担当課

農政課

事例

事例1:
袋井市では、中山間地を中心に茶園の造成が行われ、市の3大作物の一つとして茶栽培が行われてきた。しかし近年では「①農業者人口の減少と高齢化」、「②茶価の低迷」、「③小区画・不整形地が多いこと」により、茶農家の減少及び荒廃農地化の進行が課題となっている。
これに対し、ICTやAIを活用した効率的な栽培(生産コストの低下)やノウハウの蓄積による質・量を向上させることにより、茶農家数の維持・増加及び荒廃農地の進行を防ぎたいと考えている。

具体的には、スマート農業技術の導入やデータ分析を通じて生産効率を上げることで、若年層を含む新たな農業者参入を促進し、中山間地の茶産業を再活性化させることを目指している。
また、地域全体での取り組みを強化し、持続可能な農業を実現するための環境を整えることで、将来的な地域経済の発展(地域活性)につなげたい。

メッセージ

当市では茶農家の減少と荒廃農地化が進んでおり、抜本的な手法の転換が求められています。その手段としてICTやAIを活用した効率的な茶栽培技術を導入したいと考えています。皆さんの斬新で先駆的な技術を袋井市の農業のために活用してみませんか?

農政課